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今年4月に完成したクヤ31形は、床下の光源から上部の灯具に
光ファイバーで強引に導光させているわけですが
これが原因なのか上部に移設したライトケースに
無理がかかってしまい、前面のガラスパーツを
突き出させてしまっています。
これを改善させるために、光源の移設を行いました。

施工内容
・既存のライトケースは破棄。再度、209系のASSYパーツから調達。
・ライトユニットが嵌るように、車体上部を現物あわせで穴あけ。
・移設したライトユニットは前照灯・尾灯専用としてライトケースと直結。
・パンタグラフ照明には新たに室内照明ユニットを増設。

車体~床下の電気配線はKATOユニトラックの
延長ケーブルのプラグを使用し、車体分解時の
メンテナンス性を確保しました。

改善後の前面。
前面ガラスパーツの出っ張りが解消されました。

パンタグラフ照明も無理なく点灯します。
ちなみに今回の施工で、照明手前の機器箱を
紛失してしまい、プラ棒で暫定処置を施しております。
GMアキバに電話してみたが、補修在庫ナシだとさ。あーうー・・・
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テーマ:鉄道模型 - ジャンル:趣味・実用
- 2009/11/09(月) 00:19:44|
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前照灯、尾灯の点灯チェック。
尾灯はキット付属のステッカを貼って対策しましたが
ステッカがずれて悲惨なことに・・・
でライト関連はこれだけでは終わりません。
今度は屋根上のパンタグラフ照明を実施します。

パンタグラフ照明の光源は先頭のLEDユニットとし
そこから光ファイバで導光します。導光距離が長いですね・・・
屋根パーツは照明パーツの取り付け穴を直径1mm程度に拡張し
光ファイバを挿せるようにしておきます。

照明パーツは光ファイバに被せられるようにへこみをつけます。

組み立てるとこんな感じです。前方から見ると製品まんまです。

後方から見ると光ファイバにパーツを被せているのが分かりますね。
ディティールもへったくれもありませんが、点灯化に重点を置いているので
光っちゃえばこっちのもんです。さあ、点灯っ!

…光量不足なのか、パンタグラフを照らすまでには至っておりません(汗
でも、それなりのインパクトはあると思うのです。
ちなみにクヤ31が進行方向の場合のみ点灯します。
当初、両方のLEDユニットから導光したのですが
照明前の分光点で光が減衰してしまい
まともに光らない→解決困難→片方のみで妥協
という経緯があるのです。
それならパンタグラフ照明用に独立したLED回路を作れば良いのですが
現在の技術力(&運転会までの時間)では難しいということで断念。
これは次回作の課題としましょう。

とりあえず完成しましたが
., .――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ ライトケースが出っ張って、前面ガラスも出っ張ったでござる
の巻
あーあ・・・orz
まあ、走れば気にならない(はず・・・
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- 2009/04/30(木) 13:30:42|
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ライトケースは乗務員室仕切りで高さ保持しようとしたんだけど
小田急3000のキットに乗務員室仕切りって無いのね。
というわけで、小田急1000でお世話になった車両ケースウレタンを加工し
乗務員室仕切りを作成。その上にライトケースを乗せて高さを保持しました。

こんな感じでライトユニット~ライトケースを光ファイバで導光します。
後はビニルテープで適当に遮光すれば前照灯、尾灯はOKです。
んが、尾灯がうまく点灯せず、導光方の改善を図ろうといろいろやってるうちに
尾灯パーツがどっかいってしまった・・・
\(^o^)/
尾灯パーツのために床下パーツを買うのもイヤだったので
とりあえず光ファイバを延長させて直接光らせております。
そんなわけでこの車両、後退するとHIDが点灯wwwww
まあ、付属のシール貼るなり、赤クリア塗るなりして対策施しますけど。
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- 2009/04/28(火) 12:57:28|
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., .――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
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ヽヽ___ノ 見事に貼り付けるインレタを間違ったでござる
の巻
このあと、一生懸命貼り付けたインレタを爪楊枝で
ガリガリと剥がし、残りカスをセロハンテープで
ペタペタと除去し、またやり直すのでした。
orz
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- 2009/04/27(月) 13:14:22|
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方式は小田急1000と同様に、KATO製209系床下セットを使用。
ライトケースが入るように、ボディの加工をします。

前面は前照灯及び尾灯の部分のみ切削。
行き先表示部については点灯化は見送り。
天井もライトケース分をくり抜きます。

ライトケース及び前面ガラスを仮付けし、完成イメージを確認。
色やらステッカが入れば、もうちょっと分かりやすいと思うんですが
まあ、まずまずといったところかと。
なお、ライトケースは付属のステッカーとライト部分がほぼ一致したので
小田急1000のように拡張加工は行いませんでした。
とりあえず本日はここまで。
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- 2009/04/20(月) 12:49:09|
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